「文部科学省が教師の魅力を発信しようとすること自体、まったくもって必要のないことです」そう語るのは、1979年から40年近く文部科学省(入省時は文部省)で教育行政に携わり、文部科学事務次官を務めた前川喜平氏(66)だ 千本 キング 市野 コンコルド